勉強が楽しくて仕方ない!
なんて子は残念ながらほとんどいないのが現実
特に中学生になると
小学校の時より内容も複雑になり
こなす分量も増えるから
勉強=しんどくて辛いもの
に意識が変わっていく
そうなると二極化が始まるんだよね
「しんどいけど頑張る子」
「しんどいからやらない子」
そんな時に親や塾はどうするかって話
僕の結論は
「適度な負荷をかけ続ける」
これが親と塾の役割だと思ってる
体力や気力の限界をギリギリ超えない
でも
本人にしたら少し辛くてしんどい
このラインを常に観察し負荷をかける
大人もそうだけど
人はちょっとでも楽な方へ楽な方へと
簡単に流されていくもの
大人だと
仕事から逃げる=生活できなくなる
ってことになるから
多少辛いことでも我慢して頑張れる
というか頑張る選択しかないよね?
でも子供たちは違う
勉強から逃げる=生きていけなくなる
とはならないんだよね
これが厄介
勉強を100しても
勉強を50しても
勉強を10しても
勉強はしてることになるし
それぞれに対しての結果は出るわけで
「生きていけなくなる」なんてことはない
だからさ
常に子供の限界を少しだけ超えるような
ギリギリで適度な負荷をかけておかないと
どんどん勉強量は減っていく
負荷100が負荷50になれば
サボってるな!って分かるけど
負荷100と負荷95なら
こちらから見てて差が分からない笑
だから
負荷100の子には
常に負荷105を求めておかないと
知らないうちに負荷が下がることになる
岡村塾の負荷の掛け方はシンプル
まずは毎日課題をその名の如く毎日やる
これがスタート
毎日少しずつでも机に向かう習慣
毎日少しずつでも勉強する姿勢
毎日、毎日、毎日
その習慣や姿勢を身につけることで
適度な負荷がかかり続けても
耐えられる勉強体力が培えるからだ
まずは毎日課題
何をするよりも毎日課題
毎日課題は必ず提出する
それが当たり前になるまで
そして簡単なことになるまで
僕は口うるさく言い続ける
言う方だってしんどいんだよー。。
生徒にいい顔してるだけの方が楽だしね
でもそうはしない
だって成長してほしいから
僕も同じだね
口うるさく言うのはしんどいけど
生徒のためなら
頑張って言い続けます
「むむむ?提出されてませんけど?」
ってね🎵
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