結果には必ず原因があるわけで
その原因を探す力があるか?
ここが大きな差になるんやと思う😛
勉強ができる子っていうのは
問題を間違えたときに
なぜ間違えたのか?という原因を探せる
そして原因を見つけたらその解決策を考える
ミスなのか?演習不足なのか?
それとも知識が足りないのか?
一つの間違いも疎かにせず
原因を徹底的に探る力がある
それに対して
勉強が苦手な子は
間違えても原因を探らない
間違えたことを大事にしないって感じやね😛
丸つけをさせても赤字で答えを書くだけ
問題文を読み返すこともなく
解答に載っていた答えを赤字で書くだけ
問題文を読み返さないので
当然間違えた原因なんて探せない
原因を探せないのでまた間違える
その繰り返しやねんけど
本人はちゃんと丸つけもしてるし
やり直しすらやった気になってるからね😛
間違えてもいいねんけど
その原因を正確に探れる力がないと
進歩なんてしない😛
塾で生徒の丸つけを見てると
その差が大きいんよねー
これって僕たちが指導して
すぐに身につくもんじゃなくて
自分で意識できるようにならないと
なかなか身にはつかない力やから
時間がかかるねん😛
だから
少しずつ少しずつ
根気よく何度も何度も指摘して
成長してもらうしかない😛
原因を探る力の大切さ
意識できるようにしてほしいよね😛