全国的に見ても難易度が高いと言われる
大阪府公立高校入試のC問題
本当に難しいの?
内容は?対策は?
など紹介してます!
今回は正答率編
概要編はこちら!
令和5年度入試の分析結果が
大阪府教育センター
から毎年発表されていますので
それを見てみましょう!
そのデータがこちら!
100点満点換算した点で合格者の平均です。
国語A 55.0
国語B 66.7
国語C 64.3
数学A 48.9
数学B 55.2
数学C 51.2
英語A 36.2
英語B 53.2
英語C 67.3
難しいと聞いてたけど
正答率高いな
と思いました?
そうなんです
正答率は意外と高いんです
これはまず
C問題を選択してるのが
文理学科をはじめとしたトップ校
だということ
そして
発表されてるのが
合格者平均
だということ
が影響してるも思われます
何も対策しない子が
はじめてC問題を解くと
おそらく
平均はよくて35〜40%
ぐらいじゃないかなぁ
このデータから分かるのは
C問題選択校なら
50%〜60%の正答率が必要
文理学科なら
70〜80%の正答率が必要
ということ!
英検2級合格者が
英語の点数を8割保証
されるということを考えると
文理学科では英語8割が必須条件
出題内容をしっかりと確認して
必要な学力がつくように準備しつつ
過去問での演習をしっかりとしておかないと
なかなか厳しいラインだよ!
続く
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