勉強だけじゃなくて
なんでもそうだと思うけど
限界だって思ったところが勝負どころだと思う
よく筋トレとかで
腕立て伏せしてても
もう限界って思ったところから
あと1回を頑張れるか?
が重要だったりする
筋力って限界を越えると
筋細胞が壊れて再生されるらしくて
回復する時に筋肉が大きくなるらしい
勉強と筋トレは同じではないけど
似たようなことは多いと思うんだよ
勉強が苦手な子を見てるとね
自分のできること
を何度もやってたりする
テスト前とかに
もう完全に覚えた英単語を
何度も書いてみたり
解けるようになった数学の問題を
何度も解き直してみたり
いつまで経っても
できることしかやらない
できることだけやる
=
テスト勉強してる
って思い込んでるように見える
自分を越える「プラス1」がない
だから中々成績は伸びないんだ
勉強ができる子たちのやり方を見てると
その辺が全く違うんだ
できることの確認はもちろんやるけど
それよりも重要に考えて動いてることがある
昨日できなかったことを
今日はできるようにすること
「プラス1」
を常に考えてる
当たり前のことだけど
この「プラス1」を
何度も何度も繰り返すから
結果として「プラス100」になるんだよ
彼らは
できた問題ではなく
間違えた問題に意識がいく
それが「プラス1」だからね
できた問題は
「プラスマイナス0」にすぎないんだ
つまり
そればっかりやってても
成長はしないってこと
常に「プラス1」を考えてるか?
「プラスマイナス0」だけを見るか?
そこがポイント
君はどっちを見てる?
「プラス1」?
「プラスマイナス0」?
どっちがいいかは
当然分かるよね??笑
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