社会の一問一答とか
テスト前になると学校からもらったプリントとか
自分で語句をまとめたノートとか
暗記しておきたいことを書いたものを
じっと眺めているだけ
って様子をよく見る
こちらからは同じように見えても
成績の違いによって
実は頭の中で何を考えてるかが違う
勉強ができるの子頭の中は
問題をみる
↓
答えを思い浮かべる
↓
答えが合ってるか確認する
↓
合っていれば次、間違ってれば覚え直す
これを高速で繰り返している
何度も何度も自問自答
確認して、覚えて、確認して、覚える
目は鋭く、集中してる
これをずっと繰り返してる
逆に勉強が苦手な子は
ただ眺めてる
↓
何となく問題を見てる
↓
書いてある答えを眺める
しかもスピードが遅い
ずっと同じところを何度も見てたり
目に力が入ってない
こんな感じ
勉強が苦手な子は
答えを思い浮かべる
って作業が本当に少ない
書いてある問題と答えを同時に見てるだけで
問題→答えを思い出す
の流れが少ない
見た目は一緒なんだけど
頭の中の動きは全く違う
ボーーっと眺めてるだけの子に
「覚えてるはず」のプリントから
こちらから問題を出してみたりするけど
「え?なんやったかな??」
って反応が多いもんね笑
この違いをどうやって身につけるか
これって本当に難しい。。。
理社満点合格テストみたいに
何度も何度も小さなテストを繰り返して
「覚える作業」を自分で身につけるしかない
勉強ってやればやるだけ
効率よく勉強できるようになる
「勉強のやり方が分からない」とか
そんなこと言ってる子は
単に勉強量が不足してるだけってことが多い
まずは机に向かう時間を増やす!
これしかないよー🎵
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