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【真剣に取り組む】勉強って適当に取り組むと成果はなかなか出ないってこと

今日からようやく

 

小学生の冬期講習がスタート

 

勉強にネガティブになりやすい高学年

 

なかなか勉強に身が入りにくくなる

 

 

 

 

 

そらそうだろうねー

 

小学1年生のころは

 

数字やひらがなを書けただけで

 

すごいねー!

よく覚えたねーー!

 

って褒めてもらえてたのに

 

 

 

高学年くらいになって

 

小数の計算とか

 

分数の計算とかで

 

うっかり間違えると

 

何で間違うのー!

しっかり練習しなさい!

 

なんて感じで

 

怒られたりするんだもん

 

 

 

 

勉強できない=怒られる

 

 

 

という経験から

 

どうしてもネガティブになるのは

 

仕方ないのかも

 

 

 

なので今日の小学6年生には

 

誰にでもできる!

 

ことをやらしてみた

 

 

 

 

 

僕の経験だと

 

勉強に真剣に取り組む

 

という姿勢のある子は

 

確実に勉強ができる

 

 

どんな課題でも真剣に取り組む

そして完璧を目指す

 

ことは勉強ができるようになる

 

まさに第一歩だと考えている

 

 

 

なので

 

今日は誰にでも絶対にできること

 

に取り組んでもらった

 

 

 

それは

 

綺麗に数字を書くこと

 

 

 

 

えー!

小6生に数字を書かせるの!?

書けて当然じゃないか!

 

 

 

って思うでしょ?

 

 

 

 

 

確かに数字は書ける

 

 

 

 

問題なのはそこではない

 

 

 

 

 

 

僕が求めるのは

 

 

 

 

 

数字を綺麗に書く

 

という僕からのオーダーに

 

どれくらい真剣に取り組むか!?

 

 

 

って姿勢の問題なんだ

 

 

 

 

 

数字を書く

 

なんていう簡単なオーダーにも

 

真剣に取り組めないなら

 

この先の数学でも

 

僕からのオーダーには

 

真剣に取り組めないからだ

 

 

 

最初は

 

えー?数字を書くのー?

 

って思った生徒たちも

 

僕が真剣に授業を進めるから

 

だんだん真剣に取り組むようになる

 

 

 

 

それでも

 

真剣さには個人差があるんだよねー

 

 

 

何となく

 

言われてるからやってます

 

みたいな姿勢だと

 

今後がかなり心配ってことだよね

 

 

 

何にでも完璧に

真剣な姿勢で取り組む

 

 

 

これがこの先の勉強には

 

絶対に必要なんだ

 

 

 

 

だから

 

次の授業でも

 

僕は彼らの動きと目線と姿勢をみる

 

 

 

真剣に取り組んでいるのか?

 

やらされているだけなのか?

 

 

 

楽しみだー

 

 

 

 

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