勉強ができる子たちは
濃くてはっきりした字でノートを書く
うまいとかヘタとかではなく
クッキリ!ハッキリ!してる
なんだか字から「自信」が溢れてるんだよねー
逆に勉強が苦手な子は
小さくて、薄くて、頼りない字になってる
「僕の、この範囲、自信ないです。。」と
字から心の声が聞こえてきそう
気になって調べてみると
どうやら字を濃く書くことは
記憶、認知と関連があるらしい
今、絶賛テスト期間中なので
自習している生徒の手元をよく観察しているが
書いている字を見ているだけで
その学習内容の理解度が垣間見える
字を書くということは
知識として定着しているかのバロメーターになる
正しく記憶できているか?
理解度はどれくらいなのか?
字としてアウトプットすることで確認している感じ
単語や語句の覚え方には
人それぞれやり方はあるとは思うけど
テストなんてものは最後は結局文字を書く!
だったら書けるかどうかの確認と
自信を持って書けるかどうかは重要だと思う
テスト前だけじゃなく
クッキリ!ハッキリ!
普段から自信を持って書けるか!?
そんな意識が意外と大切だったりする