年が明ければ
今の小学6年生も
中学1年生としての内容をスタートさせる
数学だと正負の数からスタートだ
マイナスの数は
小学生では登場しない概念だけど
まぁ何となくイメージばできる
気温マイナス5℃とか
日常会話でもでてくるしね
だから
中学数学の最初で躓くのは
正負の数、そのものではないんだ
躓くのが圧倒的に多いのは
分数の計算
多少のミスはあっても
足し算、引き算するときの通分や
掛け算、割り算のときの約分などを
しっかり練習してないと
正負の数はもちろん
文字式でも方程式でも
間違いだらけになる
でもそんな子供たちは
分数ができないこと
に目はいかない
目の前にある
正負の数や文字式が苦手
って考える
これだといつまでたっても
数学ができるようにはならない
だって
修正するポイントがちゃんと見えてないんだから
中学生になる前に
分数だけはできるようにしておきたい
もちろん他にも大事な単元はあるよ
でも
分数できなきゃ本当に苦労するから!
だから塾での冬期講習は
分数!分数!分数!
来年に向けて
正確に、早く
仕上げておきたいよね