難易度が高いと言われる
大阪府公立高校入試のC問題
本当に難しいの?
内容は?対策は?
など紹介してます!
今回は
国語編
です
概要編がこちら!
正答率編がこちら!
まず国語の試験時間と配点ですが
これはA問題選択、B問題選択と同じで
50分 90点満点
問題の構成は
現代文が2題
古典が1題
知識系小問集合が1題
作文(小論文)が1題
とにかく
C問題の国語は
分量が多い!
なので
時間配分がポイント!
目安時間は
現代文が24分
古典が10分
知識系小問集合が4分
作文(小論文)が12分
こんなイメージです
現代文は
2題とも説明的文章
学問論や芸術論など
中学生には身近ではないテーマも多く
抽象度が高い文章も多い
古典は
主に古文、まれに漢文
係り結びや歴史的仮名遣いなど
についての問いはほとんど出題されず
思考力を問うような出題も多い
知識系の小問集合は
漢字に加え熟語の構成や慣用句
などが出題されます
作文(小論文)は
資料を読ませた上で、条件に合わせた作文作成
正確に資料を読み取らないといけません
学校で学習した内容だけでは
充分ではないことも多いです
時間内に解けるように
解答時間をマネジメントする練習や
過去問を何度もしっかり復習しておきましょう!
つづく
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