うちの塾では
英語の最初は
フォニックス
をめちゃくちゃ時間かけて指導する
これは
中学生だけじゃなくて小学生もね😛
小学５年生なんて
４月から英語をはじめて
まだコツコツとフォニックスやってる😛
最近は小さい頃から
英会話とか英語スクールとかで
英語を習ってる子が多いけど
普通に小学校だけで英語を習ってる子は
中学に入学した瞬間に
英語で詰む。。。
その大きな原因の一つが
英単語を読む、書く
これができないこと
小学校で英語がまだ科目になかった頃は
中学生になって初めて英語を習う
っていう子が多かったから
その前提で中学英語は始まったわけよ
だから
ちゃんとアルファベットも丁寧にやるし
フォニックスや発音記号とかも
教えてくれたらして
ようやく英語を習い始めたわけやね
でも今はちゃうからねー
小学校で英語を習ってる前提での
中学英語やからねー
いきなり
be動詞と一般動詞は出てくるし
それに助動詞のcanまで出てくる！
もうな
小学校だけで英語を習ってた子は
パニックになるのも仕方ないよ
その上な、定期テストでは
小学生で習ったとされる単語を
テストで書けないとあかんねん！
いやいや
アルファベットもサラッとしかせず
フォニックスみたいなこともしてくれへん
でも
もう小学校で習ってるよね？！
って感じで出題されたら
もうパニックパニック！
だからな
うちの塾では
アルファベットはもちろん
フォニックスも時間をかけて取り組んで
土台が固まってから
ようやく英単語と文法に入ってる
そうしないと
英語難民ばっかりになるから😛
今年改訂された小学校教科書からは
読みと書きにも重点をおいたものに変わってる
さて
どれくらい英語難民が減るのか？
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