「もうちょっと頑張ってくれたら。。。」
テストが終わるたびにそう思う保護者の人も
多いのではないだろうか？
「もうちょっと」が
勉強時間だったり、科目のバランスだったり
取り組み方だったり、意識だったり
テスト勉強の結果として点数が出てくるわけで
「これは頑張ったな！」
と思う科目の点数が思ったより低いとしたら
「頑張りが足りなかった」
ということになり
「もうちょっと頑張ってたら。。」
と思うんだろう
んーーーーー
でもなぁーーーーー
本当に頑張ってる子って
いつどんな時でも手を抜かない気がする
全力を尽くした結果として
思ったよりテストの点数が低くても
それは単なる結果であって
「頑張らなかったから」とか
「もう少し頑張ればよかった」
とは思ってはいないはず
今まで見てきた生徒たちの中で
こりゃいい成績を取るよねー
って思ってた生徒には共通点がある
何ごとにも手を抜かない
課題や提出物は早く終わらせて当たり前
黙々と机に向かう体力がある
塾も休まない、サボらない
多少の体調不良では勉強することを止めない
副教科であっても万全の準備をする
なんせ
頑張る子は全部頑張る
それが成果を生み出してると思う
まぁすぐにそんな風になれるはずもなく
それまでの習慣
生活環境、学習環境
勉強への意識、自己評価のレベル
多くのことが影響するからね
でも岡村塾生たちには
少しずつでいいから
「頑張る子は全部頑張る」のレベルに
自然と進めるようにしたいと思ってる
そのための
毎日課題や三語短文だし
そして2週前からのテスト勉強期間も
生徒全員がいつでも勉強できるように
全員分を超える机を用意してるのもそんな理由
僕が「無理矢理勉強させる」
のではなく
生徒が「頑張りたいと思うから頑張る」
そんな塾にどんどん進化させていく
「生徒が頑張れる」ための環境作りは
地域でダントツなんだと思ってるんだけどな🎵
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